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大阪あべのリンパ浮腫クリニックの特徴
リンパ浮腫の診療・治療・日帰り手術専門のクリニック
大阪市阿倍野区・あべのルシアス16階にある大阪あべのリンパ浮腫クリニックは、リンパ浮腫の診療・治療・日帰り手術専門のクリニックです。
関西でも専門的な診療を行っているクリニックはほとんどなく、どこへ外来受診すればいいかわからずお困りの方も多いと思います。
当クリニックではリンパ浮腫でお悩みの方の“QOL(生活の質)の向上”に貢献できるように、リンパ浮腫治療のうち、特に日帰り手術(リンパ管静脈吻合手術)に力を入れて取り組んでいます。
関西全域から患者様がご来院
当クリニックへは、各線あべの・天王寺駅から徒歩すぐとアクセス便利なこと、そしてリンパ浮腫を専門的に診るクリニックがほとんどないことなどから、大阪府内だけでなく、京都の日本海側の地域や滋賀県・和歌山県など、関西全域から患者様がご来院されています。
リンパ管静脈吻合手術を局所麻酔・日帰りで実施
大病院で全身麻酔・1週間程度の入院手術として行われている“リンパ管静脈吻合手術(LVA)”を、当クリニックでは局所麻酔・日帰りで行っています。
日帰り手術が可能なのは、国内でも数台しかない超高周波超音波診断装置を導入しているためです。
通常の高周波超音波診断装置では確認できないリンパ管・静脈も把握できるため、患部を切開してから吻合(ふんごう:血管などを繋ぎ合わせること)に適しているリンパ管・静脈を探すのではなく、切開前にそれらの位置を高い精度で確認することが可能になります。
専門的な設備が充実
国内でも数台しかない超高周波超音波診断装置(SonoSite Vevo MD)、最大77倍の拡大が可能な高解像度手術顕微鏡システム(MM51)を導入しています。
インドシアニングリーン(ICG)蛍光リンパ管造影に超高周波エコーを加えることで、リンパ管の性状や「どこを手術すればより効果的か?」などが判断できるようになります。
また、最大77倍の拡大が可能な高解像度手術用顕微鏡システムでは、他の顕微鏡システムでは困難な細さのリンパ管と静脈の吻合が可能になります。
手術実績が豊富な形成外科専門医・指導医
当クリニックの院長は形成外科専門医・指導医で、これまでに手指切断後の再接着や顔面外傷、皮膚腫瘍、眼瞼の手術、がん手術後の乳房再建などの様々な手術実績を積み重ねてきました。
こうした確かな実績をもとに、患者様が安心して任せられるリンパ浮腫の日帰り手術を行います。
術前・術後の状態を定期的に評価
日帰り手術を受けられる前と受けられた後の評価をとても大事にしていて、日帰り手術により術前の状態がどう変わったのか、術後、定期的に評価していきます。
あべの・天王寺駅から徒歩すぐ・好アクセス
あべのルシアス16階にある当クリニックは、あべの・天王寺駅から徒歩すぐと好アクセス。
大阪・兵庫・奈良・京都・和歌山と各地から便利にお越しいただけます。
また土曜日も診療・手術していますので、平日お忙しい方にも受診していただけます。