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日帰り手術のリスク・合併症について
リスク・合併症はほとんどありません
大阪市阿倍野区にある大阪あべのリンパ浮腫クリニックでは、リンパ浮腫の手術(リンパ管細静脈吻合手術)を日帰りで行っています。
こちらはリスク・合併症の心配がほとんどない、負担の少ない日帰り手術です。
出血はほとんどなく、できる傷も1箇所につき1.5cm程度の小さなものです。
術後、患者様にお休みいただくためにクリニック内にリカバリー室を設けておりますが、ほとんどの方が術後すぐにご帰宅になられています。
また、術後に痛み止めを処方していますが、ほとんどの方が1回飲まれて、あとは飲まずに済ませられています。
元々腫れが強い方は、術後にリンパ液がじわじわと出る場合もありますが、それも通常1~2日程度で止まります。
「日帰り手術で大丈夫?」と心配な方へ
入院手術と遜色はありません
当クリニックでは国内でも数台しかない“超高周波超音波診断装置(SonoSite Vevo MD)”を導入していることで、リンパ浮腫の日帰り手術を可能にしています。
「日帰り手術で大丈夫?」と心配される方もいるかもしれませんが、入院手術と比べて手術方法・安全性に遜色はありませんのでご安心ください。
形成外科専門医・指導医であり、基幹病院などで様々なケースの手術を経験してきた医師が担当いたしますので、安心してお任せください。
日帰り手術のメリット
- 局所麻酔なので、お体への負担が少ない
- ご家庭やお仕事への影響が少ない
- 日常生活への復帰が早い
- 普段通りの生活を送ったまま手術が受けられるので、ストレスが少ない
- 手術後、すぐに帰宅できる
- 入院費用がかからない
- 入院のための準備が不要
- 入院生活のわずらわしさがない
など